Ado国立競技場の音響会社はどこ?ライブ「心臓」の音響悪い原因は何?

スポンサーリンク
エンタメ
記事内に広告が含まれています。

Adoが女性ソロアーティストでは初めて国立競技場でのワンマンライブを開催しました。

驚異的な歌唱力で世界を虜にしているAdo。

そんなAdoのライブでAdoの生歌が聴けると楽しみにしていたのに、音響が悪すぎる!!

と話題になりましたね。

Adoの国立競技場での音響会社はどこなのでしょうか?また、音響が悪かったのはなぜなのでしょうか?

Ado国立競技場の音響会社はどこ?

Adoの国立競技場ライブ「心臓」の音響会社はどこなのでしょうか?

音響設備の会社:Panasonic
ライブの制作会社:株式会社クラウドナイン(Cloud Nine inc.)

Ado国立競技場ライブ音響設備の会社はPanasonic

今回のAdoのライブ「心臓」の会場となった国立競技場の音響設備の会社はPanasonicです!
8連式×24基、4連式×14基のラインアレイスピーカーが均一で明瞭な音を伝える。
ラインアレイスピーカー8連式(左)、ラインアレイスピーカー4連式(右)
迫力ある競技観戦を実現するため、スタンド内照明器具(競技用約1,300台、観客用約200台)をはじめ、大型映像装置や音響設備、デジタルサイネージなど、 最先端技術によるスタジアム運営設備を揃えている。LED投光器「スタジアムビーム」は4K・8K放送での色再現に最適な光、平均演色評価Ra90で、演色の特殊演色評価数R980を実現。スーパースロー撮影による画像の高速表示でもチラつきを抑制する点灯技術を搭載し、 4K・8K放送の高品質な映像表現をサポートする。また、独自の配光設計技術で光源からの光を最適に絞り、グレアも低減。競技者の視界をより鮮明に、観客からも競技を見やすく場内を照らす。観客席の北側・南側に各1面設置された大型映像装置が歴史的瞬間をクリアに映し出し、「ラインアレイスピーカー」は降り注ぐような音でスタジアムを包み込む。観戦エリアには、国内のスタジアムでは最多となる約600枚のデジタルサイネージシステムを設置。観客への情報伝達を効率的に行う。これらにより競技の魅力が引き立てられ、驚きや感動、公共空間としての安心感を提供することが期待されている。
「驚きと感動の競技観戦を実現する照明・音響・映像ソリューション」というコンセプトで表現されています。
会場の設備の説明としても、視覚的に充実した会場という印象に映りました。

Adoのライブ制作会社は株式会社クラウドナイン(Cloud Nine inc.)

Adoのライブの制作会社は株式会社クラウドナイン(Cloud Nine inc.)です。

会社HPには「ライブプロデュース」と記載がありますが、今回の国際競技場ライブ「心臓」の音響関連にどこまで関わっているのかは不明です。

株式会社クラウドナインHPより

Ado国立競技場ライブの音響が悪い原因は?

Adoの国立競技場のライブ「心臓」の音響が悪かった原因はなんなのでしょうか?

そもそも、国立競技場はライブのための設計ではない!

「一般的に大規模な会場でのライブ音響というのは技術的に非常に難しいものです。特に陸上競技場というのは、ライブのために設計されている会場ではありません。そのため、収容人数や会場の大きさ、天候、屋根の反響など、会場によって変わる条件を踏まえて音を調整しなくてはならず、多くの試行錯誤と経験が必要となります」

今回ライブが行われた会場である「国立競技場」は、ライブを目的とした会場ではありません。
実際に、ライブとして活用されたのはSMAP、DREAMS COME TRUE、嵐など、わずか7組。
改装工事後の新国立競技場となってからは、22年の矢沢永吉のライブのみとのこと。
音響が悪かった原因としては、会場がライブ向きではなかったことが考えられます。

Ado国立競技場ライブの来場者の反応

Adoの国立競技場ライブ「心臓」の来場者の反応はどのようなものなのでしょうか?

音響の影響は、会場の場所によってかなり変わったようですね。

残念な声もありますが、演出に満足している声もありました!

「次回は屋内でリベンジ」と、次回も絶対に行くぞ!という声もありますね!

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク
エンタメ
hahotoをフォローする

コメント