2024年のドラフト候補で、高校生No.1ショートとも言われている花咲徳栄の石塚裕惺選手。
U-18日本代表候補選手強化合宿にも参加しており、プロ球団からとても注目されている選手ですよね！
そんな大注目の石塚裕惺選手の父は、少年野球の監督をしていおり、もともとご自身も野球をやっていたそうです！
石塚裕惺選手の父や、家族についてまとめました！
石塚裕惺の父は少年野球時代の監督
石塚裕惺選手の父はどんな人なのでしょうか？
1992年の埼玉県の夏の地方大会の記録を見てみると、ベスト4に大宮南高校の名前があります。
石塚裕惺選手が小学生時代に所属していた当時の少年野球チーム「勝田ハニーズ」の監督を務めていました。
現在、勝田ハニーズのHPを確認すると、監督やコーチの名前に石塚裕惺選手の父である石塚康直さんの名前の記載がありません。
そのため、現在も監督を務めているかどうかは不明です。
石塚裕惺の弟も大物！
石塚裕惺選手の弟も、かなり大物とのことです！
石塚裕惺選手も所属していた佐倉リトルジュニアに所属し、なんとキャプテンを務める実力者です。
また、2021年の千葉ロッテマリーンズ・ジュニアにも選ばれています。
石塚裕惺 wiki風プロフィール
高校生ドラフト候補の中でも特に注目度の高い、石塚裕惺選手のプロフィールはこちらです！
出身小学校：村山東小
石塚裕惺選手は小学校は村山東小に通っていました。
当時は「勝田ハニーズ」に所属し、６年生の時には主将を務めました。
投手兼遊撃手として活躍。
現在では日本航空石川高のエースである、蜂谷逞生選手とバッテリーを組んでいました。
千葉ロッテジュニアに選出され、NPB 12球団ジュニアトーナメントでプレーしたことが刺激となり、強豪である佐倉シニアに入るきっかけとなったそうです。
また、肺活量を増やすために、両親の勧めで水泳と吹奏楽をやっていました。
吹奏楽ではトロンボーンをやっていて、野球以外の特技としてもトロンボーンと答えています！
出身中学校：村山東中
・2年、3年時には全国大会に春夏とも出場
・3年時にはジャイアンツカップの出場権を得るも、コロナ禍で大会中止
佐倉シニアは1992年に創部され、1995年には初めて全国大会に出場。そこからメキメキと実力をつけ、2006年にはシニア全国選手権大会で初優勝。中学硬式日本一を決めるジャイアンツカップでも優勝を決めた。ここまで8度の全国大会で優勝。同チームのOBにはDeNAの度会 隆輝外野手（横浜）、日本ハム期待のスラッガー・有薗 直輝内野手（千葉学芸）がいる。
石塚裕惺のドラフト評価
石塚裕惺選手は、多くの球団スカウトから高い評価を受けている、走攻守三拍子揃った内野手です。
・広い範囲に長打を打てるパワーが魅力
・ミスショットが少なく、芯で捉える技術が高い
・木製バットへの対応にも取り組んでおり、プロの評価も高い
・チャンスに強く、勝負強いバッティングを見せる
・状況に応じて右打ちを選択するなど、状況判断能力も高い
・複数の球団スカウトから守備力の高さを評価されている
・スローイングの球質の良さも高評価のポイント
・状況判断が早く、正確なプレーを心がけている
・走塁センスの高さも評価されており、盗塁を決める場面も
・積極的な走塁でチャンスを広げる
・チームの勝利を第一に考える献身的な姿勢
・課題を分析し、克服しようと努力する姿勢
・木製バットへの対応など、常に上のレベルを目指している
石塚裕惺選手は、走攻守のバランスが取れた、将来性豊かな選手です。
特に、長打力と守備力の高さは大きな魅力であり、プロの舞台でも活躍が期待されます。
各球団スカウトの評価
ヤクルト・押尾スカウト: 走攻守三拍子揃っていて、プロでも十分ショートでレギュラーを張れる選手。スローイングの球質が良い。
日本ハム・栗山英樹氏: 走塁の判断、スイング、守備力も全てにバランスのいい選手。高校生野手としてどの球団も高く評価する。
ヤクルト・小川GM: バッティングに癖がない。守備も体のバランスが良く安定している。
DeNA・八馬スカウトグループリーダー: 走攻守、三拍子揃っていて、総合力が高い。打撃はインパクトが強く、今年の上位候補に入ってくる。
西武・潮崎スカウトディレクター: 中距離ヒッターで、アベレージを残せるタイプになれる。
中日・松永スカウト部長: 飛ばす力があって、肩も強い。
巨人・大場スカウト: 欠点がないと言っても過言ではない。間の取り方、スイングスピード、打球も良い。
SNSの声
石塚裕惺 花咲徳栄
場外ホームラン！！！
バケモノか！！181センチの大型ショート#テルMEMO選手 pic.twitter.com/YTkwkoK5KD
— てる ☆ (@teru_hanshin) October 21, 2023
⚾️2023秋 関東大会 1回戦
🏟栃木総合公園
◆第2試合花咲徳栄
2 = 2
=
横浜徳]和久井⑩
横]奥村⑩▼1回表 徳栄
2死2塁から4番石塚の先制ツーラン❗️ pic.twitter.com/A5qZEAU6Kc— のごろーじーじ@高校野球 (@nogoro76) October 21, 2023
堅実さも荒っぽさも見せた花咲徳栄・石塚裕惺選手。ただ、ドラフト候補とはいえまだ高校生。味方のタイムリーにうれしそうに三塁を回る表情が何よりもいいなーと感じさせられました。#kokoyakyu #hanasakitokuharu pic.twitter.com/heLAgRfkgc
— 金子真仁（日刊スポーツ） (@kanekob_nikkan) May 2, 2024
まとめ
2024年のドラフト候補である、石塚裕惺のプロフィールと、父や弟の情報をまとめました。
ご本人もかなり成績を残しており、現段階でも各球団からの評価もあるため本当に大注目ですね！
また、弟の石塚太惺さんの活躍も楽しみです！
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