ジョンソン首相が紅茶かりんとうを持参!なぜ持参?

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ベルギーで開催されるG7首脳会議に出席するために訪問した岸田文雄首相は、24日にイギリスのジョンソン首相と会談しました。

その際にジョンソン首相は福島県産の紅茶かりんとうを持参しており、岸田文雄首相との会談の最中に頬張るシーンもあったそう。

なぜ今回ジョンソン首相は、紅茶かりんとうを頬張るパフォーマンスをしていたのでしょうか?

また、この紅茶かりんとうはジョンソン首相の好物とのこと。

どこのかりんとうでしょうか?

調べてみました!

ジョンソン首相の好物の紅茶かりんとうとは?

今回ジョンソン首相が持参していたのは、福島県本宮市の「ぬか茂」の紅茶かりんとうとのこと。

会談の最中に紅茶かりんとうを食べている様子を、日本の国民は好意的に捉えているようです。

 

イギリスといえば紅茶なので、いくつか種類があるかりんとうの中で、「紅茶かりんとう」を選んでくるのがとても秀逸というコメントもありました。

 

紅茶の味が単に口に合うだけかも、とも思いますが、ジョンソン首相は気遣いの素晴らしい人との評価も多いので、日本×イギリスをイメージして「紅茶かりんとう」だったのかもしれませんね。

「ぬか茂の紅茶かりんとう」他の種類は?

和菓子だけではなく洋菓子も扱っている、福島県本宮市にあるお菓子屋さんの「ぬか茂」。

ジョンソン首相のおかげで注目度が上がるといいですね!

紅茶かりんとう以外にも

  • 酒粕
  • ハチミツ
  • シナモン
  • 黒胡麻
  • ピーナッツ

などのラインナップがあるようです!

酒粕とか、珍しいですよね。

甘酒のような香りがしそうで美味しそうです!

かりんとうを頬張るパフォーマンスをしたのはなぜ?

岸田文雄首相はジョンソン首相との会談で、イギリスによる日本産食品への放射性物質輸入規制の撤廃に向けた手続きの前進を歓迎したそう。

 

改めて早期の撤廃を求めたのに対し、ジョンソン首相が福島県産の紅茶かりんとうを頬張ったということでした。

 

自らが福島県産の食品を口にすることで、放射性物質輸入規制の撤廃を推進していく意気を示した形になったのではないでしょうか?

 

会合でお菓子を食べるという日本人では思い付かないようなパフォーマンスでも、可愛らしい!などの好感を得られるのはジョンソン首相の素敵なところだと思います。

まとめ

ロシアに対する政策の方針を相談するような、緊迫する状況の会合で、ジョンソン首相のパフォーマンスは日本に対する心使いが垣間見得た気がしました。

会合でお菓子を食べちゃうジョンソン首相がとてもお茶目に見えて、とても好感を持ちました。

今後もジョンソン首相のパフォーマンスに注目したいと思います!

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