西野貴裕(小松大谷高校の野球部監督)の経歴は?wiki風プロフィールまとめ!

スポンサーリンク
スポーツ
記事内に広告が含まれています。

8月8日に行われた第106回の甲子園第2試合で、石川県代表の小松大谷高校が大分県代表の明豊を8―4で下し、悲願の甲子園初勝利を挙げました!

2024年の1月1日には能登地震にも見舞われた経緯もあり、地元の人達含めて喜びは大きいですよね!

そんな初勝利を収めた小松大谷高校の野球部の監督である西野貴裕監督とは、どのような人物なのでしょうか?

小松大谷高校の野球部監督は西野貴裕!

2024年8月8日に甲子園で初勝利を収め、注目が集まっている小松大谷高校!

その、小松大谷高校の野球部監督は西野貴裕監督です!
西野貴裕監督の経歴やプロフィールをみていきましょう!

西野貴裕の経歴

西野貴裕監督の経歴はこちらです!

・小松大谷野球監督就任:2012年
・全国大会出場暦
-監督10年目:全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)2021年(1回戦)
-監督13年目:全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)2024年(1回戦)

西野貴裕監督は2012年から小松大谷高校の野球部監督を勤めています。

約12年の監督期間の中で、夏の甲子園に出場した経験は2回。

2021年と2024年(今大会)に出場しています。

(七回に田西称が逆転打を放ち)自分は(犠打と)迷ったが、田西を見たら「やるぞ」という顔をしていたので打たせた。(甲子園初勝利を挙げ)積み重ねてきたことが実って本当にうれしい。

選手に信頼を置いている監督という印象ですね!

2024年1月の能登地震の影響で、野球ができる環境が当たり前ではないと感じていたとか。

地元の皆さんも勝利を喜んでいることと思います!

社会人軟式野球時代は「コマニー」に所属

西野貴裕監督は、石川県小松氏に本社がある社会人軟式野球部である「コマニー」に所属していました。

2009年に石川県市民球場で行われた天皇杯日本軟式野球大会にて準優勝をした経歴があります!

コマニーでは決勝戦を除く5試合に先発し、4試合連続で完投。

また、延長11回での完封を含む3試合で完封勝利を収めました。

社会人野球でご自身も活躍されていたのですね!

小松大谷高校の監督として2回甲子園出場!

2012年から小松大谷高校野球部の監督をしている西野貴裕監督。

小松谷高校の野球部としては、今大会含めて2回、夏の甲子園の出場経験があります!

・監督10年目(2021年):全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)1回戦
・監督13年目(2024年):全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)3回戦

13年間監督として指導されていますが、2021年と2024年に甲子園出場しています!

2021年の夏の甲子園では、1回戦で山口県の高川学園に惜しくも敗れました。

2024年では九州の強豪・明豊高校を破り、さらには大阪桐蔭高校にも勝利しました!

信じられない思い。憧れのチームに勝つことができ、描いていたことがかなった」

西野貴裕のwiki風プロフィール

小松大谷高校の野球部の監督である西野貴裕監督のプロフィールはこちらです!

・生年月日:1975年生まれ
・年齢:49歳(2024年現在)

・出身地:石川県小松氏
・役職:小松大谷高校野球部 監督
・高校時代:1年生から公式戦でピッチング

・社会人時代:コマニーでプレー、天皇杯日本軟式野球全国大会準優勝

西野貴裕監督は1975年生まれです。

小松谷高校の野球部監督には、37歳という若さで就任しています。

SNSの声

小松大谷高校の勝利を受けて、SNSではこのような声があります!

まとめ

小松大谷高校の勝利には西野貴裕監督の采配が大きく関わっていましたね!

今後の活躍にも期待しています!

 

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポーツ
hahotoをフォローする

コメント