2024年8月7日に開会式と初戦が行われた、第106回夏の甲子園。
その、開会式で広陵高校のユニフォームに注目が集まっています。
これまでトレードマークだった、広陵高校の黒のアンダーシャツが白になっている!と話題になっていますね。
いざ、変わってしまうと、前のユニフォームってどんなんだっけ?
となったので調べてみました!
広陵高校野球部の昔のユニフォームとは?
広陵高校野球部のユニフォームが、前までと違う!と話題になっています!
では、昔のユニフォームはどんなデザインでしたでしょうか?
こちらの画像にあるように、帽子とアンダーシャツが共に黒!
ユニフォームは白地に赤文字といったユニフォームでした。
そうそう、これこれ!となりますよね!
一方、新しいユニフォームはこちらです!
広陵高校野球部の新しいユニフォーム
広陵高校野球部の新しいユニフォームはこちらです!
帽子とアンダーシャツが白になっています!
ユニフォームの白地に赤文字は変わっていませんが、だいぶ印象が違いますね。
SNSでは、このようなコメントも見られました!
色合いが変わったことに対するコメントも多く見られました!
明確に違いはわからないけど、あれ?と変わった?というコメントもありました!
広陵高校野球部 似ているユニフォーム
また、似ている!と取り上げられた、早稲田実業とカープのユニフォームはこちらです!
まずは、早稲田実業のユニフォーム!
続いて、広島カープのユニフォームはこちらです!
早稲田実業のユニフォームは確かに似ていますね!
広島カープのユニフォームは、ホームのユニフォームは似ていますが、アンダーシャツと帽子が赤なのでなんともいえないかも…
広陵高校野球部のユニフォームが変わった理由は?
広陵高校野球部のユニフォームが変わったのはなぜなのでしょうか?
ユニフォームが変わった理由は暑さ対策でした!
中井哲之監督はこれまでの伝統よりも、選手ファーストでユニフォームのカラーを変更することを決めたとのことです!
練習ではすでに、中井哲之監督(62)が同様の姿で登場しており、「白に変えるだけで10度くらい、暑さが変わるらしいけのぉ」と語っていた。
中井哲之監督は組み合わせ抽選会が行われた4日に酷暑対策として、試合で使うヘルメットの色を白にする方針を明かしている。広島大会優勝の翌日、練習用のヘルメットを白のスプレーで着色したところ、試合で使っていた黒との温度の違いが歴然だったことで決断。時代の変化に柔軟に対応する指揮官は「伝統は心の問題」と選手ファーストで本番に臨む構えを明かしていた。帽子やアンダーシャツも同様に暑さ対策とみられる。
白の帽子をかぶったのはきょうが初めて。広陵の只石貫太主将(3年)は「(捕手用の)ヘルメットをかぶっていても熱がこもらない感じがある」と、暑さ対策の効果を実感している様子だった。
SNSの声
広陵高校野球部の湯7にフォームが変わったことに関して、SNSではどんな反応があったのでしょうか?
最初はこれまでとの違いに気づかずに、なんとなく違和感…といった反応もありますね。
ユニフォームはこの開会式でお披露目されたので、白くなった変化に一気に話題となりました!
まとめ
広陵高校野球部のユニフォームが変わったってしまってから、前のユニフォームはどんなデザインだったっけ?
と思い、調べてみました!
以前はアンダーシャツと帽子が黒でしたが、暑さ対策のために白に変更されましたね。
今大会での活躍にも期待しています!
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