世界バドミントン選手権大会の初戦で世界ランキング3位のアンダース・アントンセン選手に勝利した西本拳太選手!
しかもストレート勝ちでの大金星!
西本拳太選手は桃田賢斗選手ともお互いに意識し合う同期なんだそうです。
そんな西本拳太選手の経歴を調べてみました!

西本拳太選手のプロフィールは?
西本拳太選手、最後まで気持ちを切らさずアントンセン選手に勝利!!見応えのある試合でした🤩
#西本拳太#バドミントン #BADMINTON#BWC2022#BadmintonWorldChampionships#Tokyo 🗼#Tokyo2022 pic.twitter.com/gi6wTFJlhm— 公益財団法人日本バドミントン協会(NBA) (@BadmintonPublic) August 22, 2022
- 氏名:西本拳太
- 日本A代表
- 生年月日:1994年8月30日生
- 出身地:三重県伊勢市
- 身長:180cm
- 体重:73kg
- 血液型:B型
- 世界ランキング21位(2022年8月現在)
- 2020年 デンマークOP Super750 シングルス 3位
- 2020年 アジア団体選手権大会 団体 3位
- 2019年 全日本総合選手権大会 シングルス 準優勝
- 2019年 スディルマン杯 団体 準優勝
- 2019年 ドイツOP Super300 シングルス 準優勝
- 2018年 全日本総合選手権大会 シングルス 準勝
- 2018年 香港OP Super500 シングルス 準優勝
- 2018年 アジア大会 シングルス 3位 / 団体 3位
- 2018年 トマス杯 団体 準優勝
- 2018年 マレーシアマスターズSuper500 シングルス準優勝
- 2017年 フランスOP Super750 シングルス 準優勝
西本拳太選手の出身校・経歴は?
- 高校:埼玉栄高校
- 大学:中央大学(2016年3月卒業)大学時代に日本学生選手権を3連覇
- 卒業後就職先:トナミ運輸
- 約2年間フリーランス(岐阜県協会所属)
- 現在:2022年4月ジェイテクト入社
8歳の頃からお姉さんの影響でバドミントンを習い始める。
相手とのラリーが続くようになる、打てなかったショットが打てるようになるにつれてかなりのめり込んでいったそうです。
中学時代では怪我により長期間ラケットを振れない期間もあったのだとか。
そんな中学時代には今でも連絡を取り合う恩師に出会っているようですね。
(ツイッター添付のお師匠はん)
中央大学時代には2013年〜2015年で全日本学生バドミントン選手権大会を3連覇、2016年には全日本総合優勝しています!
昔から活躍し続けている選手なんですね!
西本君は4度目の
世界選手権出場なのか。
大したもんやなぁ。
立派!立派!
せっかくの東京での
世界選手権やから
お土産は
東京ばな奈
ラッココーヒー牛乳味
が いいなぁ。 https://t.co/3VqYUTOZ0r— お師匠はん( 山本真琴 ) (@Nn_OP) August 18, 2022
桃田賢斗選手とはライバル関係
桃田は「彼(西本)との試合は、特別。同級生でライバル。意地の張り合いになる。こっちが力強いクリアを打つと、次のラリーでは西本選手が強打で打ち返してくる。質の高いラリーで決め合う展開になって楽しいし、お客さんも優しくて、自然と笑顔にもなる」と対戦相手への思いを明かした。
THE ANSWERより引用
バドミントンの男子シングルスの日本ランキングでは桃田賢斗選手が1位、西本拳太選手が4位となっています。(2022年8月12日現在)
これまでのお二人の戦績は2勝2敗。
お互いに意識し合うようなライバル関係がずっと続いてきているようですね。
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