松木玖生の2022年年俸はいくら?FC東京で最高年俸は誰でいくらなの?

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学生時代から注目度の高かった松木玖生選手。

日本代表選での活躍も重ねてFC東京での年俸がかなりアップした模様!

今では松木玖生選手の市場価値は300万ユーロ(約4億2500万円)だという話もあるそうです!

前回は2022年段階での年俸を報告していたので、2023年の年俸を調べてみました!

松木玖生の年俸はいくら?

松木玖生選手の年俸は、なんと2200万円に!!

2022年は初年度ということもあり、460万円スタートだったので約4倍以上ですね!

この推移、一般の会社員の私からいうと目が飛び出るほどの驚きです!!

2022年 年俸 2023年 年俸 前年比
460万円 2200万円 約4.8
FC東京 ランキング 2022年 FC東京 ランキング 2023年 アップ率
44位 17位 27位

※soccer-money.net参照

プロ入り初年度の2022年、松木玖生選手の年俸は460万円でした。

こちらはプロ入り1年目の選手がJリーグで契約できる年俸のルールに準じているようですね!

初年度は460万円が上限となるC契約で統一されているんだそう。

世界のサッカー契約から見るととっても安いそうですが、単純に「19歳で年俸460万円」て聞くと初年度からもらえるのはすごいな!と思ってしまいました。

でも引退年齢の平均が26歳で、しかも退職金的なものも無いそうなので、それを考えるとうーーーん、と考えてしまいますね!

 

FC東京で最高年俸は誰でいくらなの?

FC東京で最高年俸は、2023年の時点では長友佑都選手で1億5000万円とのこと!

以下、FC東京の年俸一覧です!

 

順位 背番号 選手名 ポジション 2022年年俸
1位 5 長友 佑都 DF 1億5000万円
2位 ディエゴ オリヴェイラ FW 1億5000万円
3位 15 アダイウトン MF 1億1000万円
4位 24 森重 真人 DF 1億円
5位 22 ペロッチ FW 1億円
6位 20 レアンドロ MF 9200万円
7位 27 ヤコブ スウォビィク GK 8900万円
8位 39 仲川 輝人 FW 6200万円
9位 10 東 慶悟 MF 5600万円
10位 44 エンリケ トレヴィザン DF 5400万円
11位 4 木本 恭生 DF 4600万円
12位 16 青木 拓矢 MF 4000万円
13位 8 安部 柊斗 MF 3600万円
14位 7 小泉 慶 MF 3500万円
15位 11 渡邊 凌磨 MF 2700万円
16位 17 徳元 悠平 DF 2000万円
17位 7 松木 玖生 MF 2200万円
18位 35 塚川 孝輝 MF 2000万円
19位 2 中村 帆高  DF 1500万円
20位 49 バングーナガンデ 佳史扶 DF 1450万円
21位 1 児玉 剛 GK 1200万円
22位 28 鈴木 準弥 DF 950万円
23位 41 野澤 大志ブランドン GK 780万円
24位 47 木村 誠二 DF 730万円
25位 26 寺山 翼 MF 460万円
26位 36 西堂 久俊 MF 460万円
27位 42 野澤 零温 FW 460万円
28位 29 熊田 直紀 FW 420万円
29位 32 土肥 幹太 DF 420万円
30位 33 俵積田 晃太 MF 420万円
31位 48 荒井 悠汰 MF 420万円
32位 50 東 廉太 DF 420万円

 

松木玖生選手の市場価値は約4億2500万円!?

松木玖生選手は『CIESフットボール・オブザーバトリー(スポーツ国際研究センター)』の算出データで世界トップ10に名を連ねています!

こちらは、21歳以下のボックス・トゥ・ボックス型のMFを対象とした調査だそう。

2022年12月13日時点でのプレー時間、出場した試合のレベル、成績などから算出した「経験資本」に基づいてランキング付け。

これによると、ボックス・トゥ・ボックス型のMFでは

ローマ所属MFニコラ・ザレフスキ(20)が経験資本「28.4」でトップとのこと。
バイエルン・ミュンヘン所属MFライアン・グラフェンベルフ(20)が「20.9」で4位
ユベントス所属MFファビオ・ミレッティ(19)が「17.6」で5位
そんな中、松木玖生選手は「17.5」で6位に名を連ねているんだとか!

『CIES』は上位10選手の契約期間や独自に算出した市場価値も掲載しており、そこで市場価値は300万ユーロ(約4億2500万円)だと掲載されたそうです!

 

Jリーグの契約ってどんな内容?

ABC契約という規定があるそうです。

A契約とは?

年俸の上限が無く、高額の年俸契約が可能。

A契約の基本報酬は年額460万円以上。

つまりA契約の最低年俸は460万円。

J1チームのほとんどの選手がこの契約を結んでいます。

 

  • 年収460万円以上
  • 上限なし
  • J1で450分以上出場
  • J2で900分以上出場
  • J3またはJFLで1350分以上出場
  • J1チームは15名以上25人まで
  • J2チームは5人以上でないといけない
  • J3チームは0でもOK

 

B契約とは?

年俸上限460万円。

変動報酬は自由に設定できますが、出場プレミアムを設定する場合は1試合あたり47620円。

人数制限は存在しないものの、年俸上限が低くあまり契約としては使用されません。

J1リーグではC契約からB契約を飛ばしてA契約にステップアップするケースが多くを占めます。

 

  • 年収460万円以下
  • 下限はない
  • J1で450分以上出場
  • J2で900分以上出場
  • J3またはJFLで1350分以上出場
  • J3では極端な話全員B契約でもOK

 

 

C契約とは?

新人選手が結ぶ年俸上限が460万円の契約。

入団から3年目までしかこの契約は結ぶことができません。

新人から以下の所定出場時間を満たしていない選手に対して結ばれる契約。

J1:450分(5試合フル出場相当)
J2:900分(10試合フル出場相当)
J3:1350分(15試合フル出場相当)
JFL:1350分(15試合フル出場相当)

  • 基本的に最初のプロ契約はC契約になる
  • 年収460万円以下
  • 下限はない

 

松木玖生選手のプロフィール

松木玖生選手のプロフィール
  • 生年月日:2003年4月30日
  • 出身地:北海道室蘭市
  • 身長:179cm
  • 体重:77kg
  • 在籍チーム:FC東京
  • ポジション:MF
  • 背番号:7
  • 利き足:右足

 

欧州志向の強う選手ですが、海外強豪クラブを渡り歩いた長友佑都選手の影響でFC東京への加入を決断。

2021年2月18日の川崎フロンターレ戦で、高体連出身選手としてはクラブ史上初となる開幕戦先発デビュー。

同年5月3日、第11節のアビスパ福岡戦でプロ入り初ゴール。

2022年3月18日、大岩剛監督体制として初の国際試合となるドバイ杯U-23に臨むパリ五輪世代のU-21日本代表に飛び級で選出。

U-20W杯の選手にも選ばれ活躍しました。

 

まとめ

松木玖生選手の年俸は2200万円!

2023年のFC東京の最高年俸は長友佑都選手の1億5000万円でした!

松木玖生選手はかなりストイックで、自分にも他人にも厳しい人だと思います。

こういう人って、壁にぶつかっても絶対に乗り越える人、という信頼感があるのは私だけでしょうか?

今後も絶対活躍してくれるであろう、松木玖生選手が見逃せないですね!

 

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