パスコの食パンに異物が混入したため自主回収が発表されました。
「異物(小動物らしきものの一部)が混入した」と発表されていて、小動物って何!?
ここまできたら具体的に発表してほしい!などの声が上がっています。
パスコの小動物とは何が混入したのか?
超熟の食パン10万個回収となったSNSの反応もまとめました!
パスコの小動物は何が混入?
平素は弊社商品に格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、敷島製パン株式会社パスコ東京多摩工場で生産した「超熟山型5枚スライス」に、異物(小動物らしきものの一部)が混入したことが判明いたしました。異物が混入した商品につきましては回収を完了しておりますが、念のため、同じラインにて生産した下記商品を回収するとともに、原因究明と対策強化のため、当面の間、当該ラインを休止します。
お客さまならびにお取引先様、関係者の皆様には多大なご迷惑とお手数をおかけいたしますことを深くお詫び申し上げます。なお、これまでのところ健康被害等の報告はございません。
今後このような事態が再び発生することのないよう品質管理体制の一層の強化に努め、万全を期す所存でございますので、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
パスコの東京多摩工場で生産した超熟に小動物らしきものの一部が混入したため、該当商品と同じラインで生産した商品を自主回収するとの発表がありました。
発表の内容には「異物(小動物らしきものの一部)が混入」としか記載がないため、具体的に何の動物なのー!!という声が上がっていますね。
超熟食パン10万個自主回収のSNS反応!
超熟食パンの10万個自主回収に関して、SNSでの反応は以下のようなものです!
パスコはコオロギパンも発売している
Pascoは1920年(大正9年)創業以来、本業を通じて社会に貢献することを理念とし、未来の食糧不安に備え、持続的な食糧の安定供給を目指しSDGsの取り組みも進めています。
このたび、栄養価が高く地球にも優しい昆虫食に着目し、高崎経済大学発ベンチャー企業であるFUTURENAUT合同会社(群馬県高崎市/CEO櫻井蓮)の食用コオロギパウダーを使用した製品を研究・開発しました。
パスコでは期間限定、さらに数量限定でコオロギパウダーを入れた食品を販売していたことがあります。
食糧不安に対する取り組みで実施した内容でしたが、この時も賛否両論意見がありました。
今回の小動物混入の騒動でもコオロギパンを引き合いに出してくるコメントも多く見られました。
まとめ
パスコの小動物混入って何が混入したの?という正式な公表はありません。
SNS上の意見としては「ネズミ」が最も多く挙げられていました。
ネズミ以外にも、ヤモリなどの爬虫類からイタチやへびという意見まで。
対象の商品が手元にないかどうか一度確認しましょう。
コメント